ぬいぐるみのクリーニング

ぬいぐるみのクリーニング

春になると、よくご依頼を頂くものの一つに”ぬいぐるみ”があります。

新学期になって、幼稚園や小学校、中学校に上がる時にそれまで一緒に過ごしてきた、ぬいぐるみちゃんもクリーニングに!

って思うのでしょうね。

ぬいぐるみのクリーニングは、お風呂に入れてあげる感覚でお手入れしていきます。

思い出の詰まっていることが多いので、特に気をつけてお手入れしていきます。

そして、可愛がってあげていただけ汚れも付くものです。

まずは、埃をとって、汚れている部分を確認します。

全体的なうす汚れにおそらく食事中も一緒にいたんでしょうね。食べ物のしみが目立ちます。

酵素の入ったオリジナルの前処理剤を全体に噴霧していきます。

そして、しばらく放置^^; 酵素はじっくり働くのです。

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1時間ほど経ってから

汚れ部分をブラシでやさしく、シミ部分を指先で揉みます。

それから、

家庭用の2層式洗濯機に約40〜45℃の温水に中性洗剤を入れてゆっくりお風呂に入れてあげます^^;

浸けるだけで洗濯機は動かしません(最初は押しこんで沈めますが)

上の写真が最初に沈めて浮き上がったところです。

下の写真が、そのまま10分間放置した写真。(その間、何回か沈めてます)

これだけで汚れが浮き出て、そして綺麗になっていくのがわかると思います。

洗濯機を回さないのは、回すと中の綿が切れてしまってゴロゴロになることがあるのと、水を含んだ綿はかなり重たくなってしまいます。

その重量で水の中で機械力を加えて回すと縫い目が弱くちぎれてしまうことがあるからです。

そして、残っている汚れ部分を先ほどのブラシで優しくブラッシングします。

シミ部分には酸素系の漂白剤を塗ります。

もちろん、こちらの子も同じようにお風呂に入れてあげます。

垢すりマッサージ(笑)でも気持ち良さそうでしょ?

お腹、真っ白です!

あとは濯ぎをして、柔軟剤を入れた層でたっぷり潤いを与えます。

本当に子供をお風呂に入れる感覚です。

最後は、乾燥室でゆっくりしてもらいましょう!

ここは、約40〜50度の乾燥室です。

ここでも、タンブラー式(回転式)乾燥機は使いません。

だって、ぬいぐるみだってあんな中で上がったり落とされたりしたら痛いですからね(u_u)

じっくりゆっくり乾燥してあげます(下から温風がでています)

そして、出来上がりがこちらです。

お腹周りも真っ白になりました(^_^)v

ただ、スティッチの方ですが、少しシミが残っています。。。

古くなったタンパク系のシミだと思うのですが、あまり処理を続けるとこの辺りの毛が抜けてしまうのでこのくらいで中止しました。

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