ドライクリーニングの溶剤について

ドライクリーニングの溶剤について

水洗いは”水”を使ってクリーニングします。

では、ドライクリーニングって?

有機溶剤を使ってクリーニングする。っっっって、意味がわかりません!

「有機溶剤」をググってみました。

有機溶剤とは、他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称であり、
様々な職場で、溶剤として塗装、洗浄、印刷等の作業に幅広く使用されて います。

と出ました。

解りますか?

他の物質を溶かすんですね。

クリーニングの場合は、油脂分解能力に優れているということです。

フランス人がテーブルクロスにアルコールランプのアルコールをこぼしたところ、綺麗になったことで、発見?されたとか。

さて、ここでは難しい話を書くのは置いておき(自分もわからないですから^^;)

ドライクリーニングの溶剤は当然クリーニングをすると汚れてきます。

これは水洗いも同じですよね。

ただ、水は汚れたら捨てれるんですが、溶剤は捨てるわけにはいきません。

法的に罰せられます。高いですし^^;

そこでフィルターを循環させて綺麗に濾過するのですが、その濾過方法にもいろいろあります。

当社はパウダー方式といってとても面倒くさい方式の濾過をしています。

面倒臭いので最近の機械ではこのパウダー方式ではなく、カートリッジ方式になっています。

カートリッジって名前からしていかにも簡単そうですよね。

たしかに簡単なんですよ、パウダー方式に比べて。

ただ、デメリットも大きいのです。

それは溶剤の品質を一定に保つのが難しい?いや、事実上できないんですよね。

カートリッジの中にペーパーフィルターがあってカーボンや脱酸・脱水剤が入っててそこを溶剤を通過させて濾過していきます。

このカートリッジを交換した時はムッチャ綺麗になるんですが、カートリッジ交換前には溶剤の品質は一番悪い状態であることは明白です。

一方、当社のパウダー方式は溶剤品質を一定に保ちやすいのです。

さらに、蒸留といいう工程ができるので、新液に近い状態を保つことができます。

当社の溶剤です。

透明です(写真の撮り方悪いですけど^^;)

新液と遜色ないです。

洗ってるドラム内から抜き取りました。

この液が汚れて茶色くなってくると再汚染という現象になります。

「白っぽいコートが薄汚れた感じになった」という方はこの再汚染ではないかと思います。

白いものは”より白冴え”するのが本当のドライクリーニングだと思います。

素材やアイテム、汚れの質によってドライクリーニングか水洗いか!

プロにご相談下さい。

”水”は最高の溶剤です!

でも、水洗いするだけが”万全”ではありまえん。

当社は”ドライクリーニング”に自信があります!

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