リキハートで使用しているハンガーの紹介です。

クリーニングに出していただくお洋服には様々なアイテムがあり、また、そのデザインも色々です。

リキハートではお客様に「立体（ハンガー仕上げ）」か「たたみ仕上げ」かをご指定していただくことができます。

ご要望のない場合は当社の仕上担当のスタッフの判断になります。

そんな場合は、「そのお洋服が売り場でどのようにディスプレイされているか？」を一つの判断基準にするようにしています。

セーターなどはたたまれている場合が多いですが、同じアイテムでもカーディガンなどはハンガーアップしてディスプレイしていることもよく見かけます。

でも、最近の流れとして、ハンガーアップしているアイテムが多いですね。

なので、リキハートでも仕上がったお洋服はハンガーにかけてお返しすることが多くなります。

ハンガーにかけたお洋服のメリットは何と言ってもたたみじわがつきにくいことでしょうか。

ただ、単純にハンガーにかけるだけではかえって”しわ”になるというか、逆に変形させてしまうケースも出てきます。

アイテムごとにできるだけ形状を崩さないハンガーを選択するようにしています。

今回は、「シルエットセーバー」というニット製品をハンガーアップするのに適した形状のハンガーをご紹介いたします。

こちらがシルエットセーバーです。

通常のハンガーにニット製品をかけると・・・

このように肩の付近が”ツノ”状になります。

このままではニットの形が変形して着用した時にカッコ悪いです…>_<…

同じニットをシルエット・セーバーに掛けると・・・

肩の部分がなだらかにカーブしているので”ツノ”になりにくく、ずいぶん滑らかになっているのがわかると思います。

リキハートでは、現在８種類のハンガーを使い分けています。

リキハートでは、使用済みのハンガーを回収し、使えるものはリサイクル使用していますのでご遠慮なく回収をお申し付けください。

ーーーーデリバリークリーニング・リキハートーーーー

必要な時にお伺い、必要な時に届け！
安心・便利な宅配クリーニング！リキハートのクリーンデリバリーのご依頼は・・・

0120-129-940